こんにちは、ノウルです。
こちらでは「ユミの細胞たちで学ぶ韓国語の歩き方」ということで、この講座の説明をしていきます。これから一緒に韓国語を学んでいけることを本当にうれしく思っていますし、とても楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
講座の目的
この講座は「聞く力」を伸ばすことに焦点を当てています。
言語の能力には読み・書き・聞く・話すの4つがありますが、どれも不要なものはありません。ただ、限られた時間でまんべんなく学んだり、読み書き中心の勉強に力を入れてしまうと、聞き取れるようになるまで遠回りになり、時間がかかります。
聞き取れるようになるまでに時間がかかると「できない」と感じて挫折につながりやすいのです。
そこでこの講座では、読み書きは一旦置いて、とにかく「聞く力」を伸ばすことに集中します。
3ヶ月半は徹底してそこに取り組む設計になっています。
読みについては、一般的には最初にハングルを覚えることが多いと思いますが、ある程度聞き取れるようになってからハングルを学んでも遅くありません。
そのため、この講座ではハングルが読めない方でも学習できるよう、ハングルの上にカタカナを振っています。
韓ドラをもっと聞き取りたい、推しの言葉を韓国語のまま理解したい、という思いを持っている方が多いと思います。
そのゴールに早く近づくために、この3ヶ月半は「聞くこと」に集中して学んでいきます。
講座の具体的な内容
週に5日、主に月〜金の5日間、15〜20分程度の音声つきスライド教材を配信します。
毎日学んでください。
5日間で1話ずつ進み、全部で14週間、つまり約3ヶ月半の講座です。
全14話で、1話につき2つのシーンを取り上げ、そのシーンのセリフを理解し、聞き取れるようにしていきます。
3ヶ月半後には「今日より確実に聞き取れるようになっている」という実感を得られるよう、一緒に進めていきます。とにかく聞くことに集中していきましょう。
学び方
講座の回によって多少違いはありますが、基本的な流れは次の通りです。
- 解説を聞き、セリフの意味をしっかり理解する
- 声に出して練習する
聞くことを大事にする学びではありますが、自分で発音できるようになると音の違いに敏感になり、より聞き取れるようになります。
声に出すことで記憶にも残りやすくなるため、「声に出す練習」も聞き取りのための大事な工程です。
講座では、私が発音して解説し、それを聞いて意味を理解していただきます。
しかし実際にドラマの音声を聞くと、「速くてついていけない」ということが最初は必ずあります。
これは本当に普通のことなので心配いりません。徐々に耳が慣れていきます。
テキストの音声は学習者向けにきれいな発音で作られているため、それだけで練習していてもネイティブの言葉は聞き取れるようになりません。
日本語でも「いらないって言ってるじゃない」が話すと「いらないって言ってんじゃん」になるように、韓国語もドラマでは崩れた自然な発音で流れてきます。
ネイティブの音に慣れることが必要なので、最初はついていけなくても心配しないでください。必ず慣れていきます。
どうやって聞き取れるようになるのか
この講座を通して「意味のわかる状態になった韓国語のセリフ」をネイティブスピードで何度も聞くことで、確実に耳が慣れていきます。
3ヶ月半後には、全14話×2シーン=28シーン分のセリフが「ネイティブスピードでも意味がわかる」状態として自分の中に蓄えられます。
これは韓国語の大きな財産であり、今後リスニングを伸ばすための土台になります。
この土台が完成すると、今まで知っていた単語でも聞き取れなかった部分が聞き取れるようになります。
また新しい単語や表現を学んだときも、外から聞こえてきた時に拾えるようになります。
知らない単語がカンドラに出てきた時も、耳で聞こえた音をカタカナで拾って調べられるようになります。
こうした「聞ける→楽しい→続く→伸びる」という良い循環に入ると、学習が本当に楽しくなります。
アウトプットについて
学んだことを外に出す、つまりアウトプットすることはとても大切です。
他の人に伝えることで理解が深まり、特に発音のアウトプットでは録音することで自分の発音を客観的に確認できます。
フィードバックを受けることで、どこが良くてどこが違うのか理解でき、より正しい発音ができるようになります。
アウトプットの提出は自由ですが、講座期間中はフィードバックがもらえる貴重な機会なのでぜひ活用してほしいと思います。
毎回でも週1〜2回でも大丈夫です。
発音の場合は録音してLINEで送ってください。
無料のボイスレコーダーアプリなどを使えば簡単に録音できます。
録音が恥ずかしい場合は、講座での気づきや難しかった点をLINEで送るだけでもアウトプットになります。
最後に
「韓ドラを聞き取りたい」と思っているなら、ゴールそのものである韓ドラを使って学ぶことが、ネイティブの発音に慣れる近道です。
語学では「続けられないこと」が大きな壁になりますが、大好きな韓ドラそのものを学習素材にすることで、楽しく続けることができます。
今日から私ノウルが、あなたの韓国語の学習の伴走者になります。
不安なことや疑問は何でも気軽に質問してください。
私も講師でありながら、韓国語の広い世界を学び続けるひとりの学習者です。まだ力不足な部分もあるかもしれませんが、少し先を歩く学習者として全力でサポートします。
これから一緒に頑張っていきましょう。


